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雑がみは大切な資源です

更新日:2025年10月20日 印刷ページ表示

「雑がみ」とは?

 「雑がみ」とは、家庭で出される古紙のうち、新聞、雑誌、段ボール、紙パック以外のリサイクルできる紙のことです。

 普段、何気なくもやせるごみとして捨ててしまっている「紙袋」や「お菓子の箱」、「メモ用紙」などは資源としてリサイクルできます。

「雑がみ」の出し方

 雑がみは毎月1回、第2または第4土曜日のリサイクルの日に各町内会に1か所程度ずつ設けられた、指定ごみ集積所(リサイクルステーション)に出してください。

 収集日はごみカレンダーでご確認ください。 ごみカレンダーについてはこちら

 収集場所が分からない場合は、住民防災課生活交通(024-585-2116)までお問合せください。

 細かな雑がみは、不要な紙袋にまとめて入れて出すことができます。(箱はつぶしてください。)

雑がみ   ➡   雑紙入れ

(新聞、雑誌、段ボール等はひもで縛って出してください。)ごみの出し方についてはこちら

 

「雑がみ」として出せるもの

 

お菓子箱ほか紙袋メモ封筒芯カレンダー

・お菓子や食品などの箱

・テッシュの箱(ビニール部分を取り除く)

・パンフレット、ちらし

・紙袋(取ってが紙製以外のものは取っ手部分を取り除く)、包装紙

・コピー用紙

・はがき、封筒

・トイレットペーパーの芯 

・カレンダー など

※プラスチックフィルム、留め金具などは取り除いてください。

※出せないもの

以下のものはリサイクルできません。「もやせるごみ」に出してください。

・感熱紙(レシート、ファクス用紙など)

・防水加工紙(紙コップ、ヨーグルトのカップなど)

・ビニールコート紙(開いて中面を見るタイプのはがきなど)

・写真

・金紙、銀紙(折り紙の金紙と金紙、ガムやたばこの銀紙など)

・裏カーボン紙、ノーカーボン紙(複写伝票、領収書など)

・においのついた紙(洗剤やせっけん、お線香の箱など)

・粘着物のついた紙(シール、圧着はがきなど)

・油や汚れのついた紙(ピザの箱、紙おむつ、ティッシュなど)

・捺染紙(なっせんし)(アイロンプリント紙、靴やかばんの詰め物 など

詳しくはこちら<外部リンク> (公益財団法人 古紙再生促進センターHPより)

 

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