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パニック状態になったときに、とっさの判断は難しいものです。次のことを参考に避難を心がけてください。
机の下などにもぐり、身を守りましょう。

コンロなどの火を消す。火が出ても落ち着いて初期消火。

家が傾いてドアが開かなくならないように、すばやく窓や扉を開けましょう。

火災、家屋の倒壊の危険やガス爆発等、2次災害の兆候はないか。

避難所への避難は徒歩で、持ち物は少なめに。
動きやすい服、ヘルメット、底の厚い靴。
ガスの元栓を閉め、電気のブレーカーを切る。
家族への連絡メモを残す。
二次災害に注意を払い、デマに惑わされないよう落ち着いて避難しましょう。

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