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TOWN KUNIMI.明日を信じて、復興への足音。
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おいしい「産品」のご紹介。
震災後、商工会の青年たちから、「町のグルメを作っちゃおう」という話が持ち上がり、そこで目をつけられたのは佐久間商店のさばの味噌煮。「これでハンバーガーを作ったら?」という何気ない一言で、それが現実となりさばバーガーが生まれました。
そこで様々な試作が試されましたが、行き着いた先はパンにさばの味噌煮をサンドするという実にシンプルな答えでした。各地のイベントで出品すると、最初の印象はいつも「さば? 何故?」の疑問からでしたが、でも食べると「不思議に合う」と好印象でした。今では取材を受けたり、出店要請されたりでなかなかの人気?!
現在は地元のチキンカツを使ったチキンカツバーガーが販売され、その次の開発も着々と進められています。
国見町の再興とともに、バーガーのラインナップも充実する予定です。
国見町大字藤田字南20 tel.024-585-2280
その歴史は100 年を超えます。ざる豆腐は夏限定の商品で丸いざるを使って、ひとつひとつ丁寧に手作りで作られます。だし醤油を入れ、崩して混ぜてご飯の上に載せるのが至極の演出。豆腐作りは季節により作り方も微妙に変え、濃い豆乳を使うことで、大豆本来のうまさとコクを豆腐に与えています。安全性にも十分な配慮がされているので安心していただけます。最近お店の4代目も決まり、こうしてまたお店の歴史が刻まれていきます。
国見町大字藤田字堤下16-6 tel.024-585-2033
こちらのさばの味噌煮は全国的に有名です。海から遠い国見町でさばを使う訳は、かつて魚屋だったからで、それだけに魚のうまみを知り尽くしています。砂糖と味噌だけのシンプルな味付けだけに、女性店主ならではの技が光ります。味に感動したお客様からは、お礼状も届くそうで、店内はいつも活気にあふれています。
国見町大字藤田字町尻二7 tel.024-585-2153
創業以来、素材にこだわり続け、北海道産の大豆を使用して作られた納豆は多くのファンの心を掴み続けています。
水にもこだわり、特殊なセラミックを通して塩素を消した水で納豆を製造。昔ながらのわら包み納豆や食べやすいパック入りなど用途に合わせたバリエーションが豊富です。
長い歴史と伝統に裏打ちされた美味しさは、地元の食通にも愛され続けている味です。
食べれば納得できる本物の味です。
国見町大字藤田字堤下16-6 tel.024-585-2034
お肉を知り尽くした店主が、未来を見据えて開発したのが味噌漬肉の「たっちゃん漬」。「胡麻味噌」「しょうが味噌」「ピリ辛味噌」はいずれも絶品です。焼くだけですぐに食べられますが、細く切り、片栗粉をつけて油で揚げるとまた違う風味が楽しめます。
義経コロッケも人気で、具には刻んだチャーシューを入れ、大きさも普通のコロッケの3 倍にもなります。
昔食べたコロッケの味を覚えていて、今度は孫を連れて買いにきてくれるお客様もいるそうで、新しい味だけでなく、昔からの味もきちんと伝承されています。
国見町大字藤田字北35 tel.024-585-2154
果汁100%のジュースでありながら極力濃厚さを抑え、さらりと飲みやすくなっています。甘み、香りを凝縮しながらの飲み口は軽くて実にさわやか。誰にでも飲んでいただきたい自慢のジュースです。
保原町字7丁目33-3 tel.024-575-0100
ブランデーケーキに黒糖コッペパン、ポンポコなど店には名物商品が並んでいます。多くの名物商品は初代が考案した物で、2代目はその味を大切に守り続けています。
一生懸命に当たり前のことを当たり前に続ける。地味ですが実は難しい仕事です。昔ながらの馴染みのお客様は初代からの優しい素朴な味を求めてやってきます。歴史と共に培われた味は、時代と共に変えてはいけない。何年経っても安心して味わえるのが佐久間のパンです。
国見町大字藤田字町尻二7 tel.024-585-2422
良質な桃の産地として全国的に有名な国見町の桃。
中でも太陽の恵みを十分に受けた地元のブランド桃「完熟あかつき桃」だけを使って手間を惜しまず、情熱を注いで仕上げたフルーツワインはいかがですか。芳醇でフルーティー、甘みや香りが上品で特に女性に人気です。
ピーチワインMONMOは桃の町国見町だからこそ生まれたワインです。
国見町大字山崎字太子堂17-1 tel.090-1932-2251
うぐいすもち、桜もち、花見だんご・・・移り行く季節に合わせてショーウィンドウの和菓子が変わっていきます。
初夏の和菓子「がんづき」は小麦と黒糖で作るシンプルな味わいが人気。義経が腰を掛けたといわれている松の模様が菓子表面にあしらわれた「義経公」は年間を通して定番の人気の菓子です。お客様の顔を見て、手から手へ渡したいから地方発送はしない。それがさくま製菓のこだわりです。
国見町大字森山字辻南1-3 tel.024-585-2048
店名の「La4 区」は、自分らしい物を作りたいという思い「らしく」から名がつけられました。国見町で洋菓子店はめずらしく、自分の生まれた町でチャレンジしたいとお店を開いたそう。女性らしいきめ細やかな作業と創作力に溢れた洋菓子は見た目も華やかで、万人に好まれるやさしいテイスト。東京でも十二分に通用するケーキ達は、国見の町でもあたたかく迎え入れられています。
国見町大字藤田字北63-1,1-B tel.024-563-1972
北海道産の小豆と白双糖(白ザラ)を使用した自慢の自家製餡は、親の代から長年守ってきた技法により手間ひまかけて作り上げられた逸品です。
全国菓子博覧会会長賞を受賞した阿津賀志羊かん「本練」「小倉」「栗」の3 種は竹皮で1 本1 本丁寧に包まれ、変わらない良さを守り続けています。ここには暖かい心のこもった時間が、歴史とともに流れています。
国見町大字藤田字南37 tel.024-585-2063